第17回 伊豆・松崎シーカヤックマラソンに参加してきました。
昨年は、バイキングカヤックとしてミニレース、カヤック体験会のお手伝いでした。
今年はなんと、ニモ2+1でモッチーとタンデム艇ショートコースにエントリー!
初参戦、結果はいかに・・・・・
まずは体験会から。
初日の朝は雨が降ったりしてましたが、準備が終わると止んできて関係者一同ホッとしました。
ウネリも多少ありましたが、さすがのアレックス。
少年乗せてのカヤックサーフィンは華麗でした。
少年の笑顔が印象的でした。
カヤックサーフィンは経験者じゃないとなかなか。
もちろん、カヤック全くの初心者という方も、海に出る前にパドリングのレクチャー。
海に出れば、あっという間にスイスイ漕いでましたよ。
親子で参加の方も。
タンデム艇は親子でも楽しめますからね♪
普段はシットインに乗ってる方も、シットオンの手軽さと安定感を確かめるように乗られてました。
はい、どーぞ!とモッチーがフォローして送り出します。
ミニレースはニモ2+1を4艇使って、岩地の湾内を4人で1チーム、リレー形式で競い合います。
準備ができたところで、アレックスのイェ~イ!
今年はチームバイキングとしてエントリー。
メンバーはすーさん、モッチー、アレックス、ワタクシの4人。
気合入ってます!
スタートはワタクシとモッチー。
好スタートのように見えます。
アンカーはすーさんとアレックス。
ゴーーール!
結果は好スタートのように見えたんですが、ベテランの方が乗り込みが早かった。
漕ぎ出した時は、すでに3位。
順位はそのまま、3位で終了。
予選敗退でした。 チーーーン。
このイベントが人気があるのには、シーカヤックマラソンともう一つ理由があります。
それは、夜の浜辺の前夜祭。
ステキな演奏、地元の子供達のかわいい踊りだったり、
ワハハ本舗の芸人さんのパフォーマンスだったり。
ですが、ビール飲みながらすっかり楽しんじゃったので写真が・・・・・
まあ、写真や動画より絶対にライブですよ! ライブ!
オススメです!
二日目、海開きの式典の後にいよいよレースです。
コースは7キロのショートコースと14キロのロングコース。
岩地をスタートして千貫門をくぐって折り返し、岩地でゴールのショートコース。
同じく岩地をスタートして千貫門をくぐって折り返し、岩地に戻ってさらに松崎港で折り返して、岩地でゴールのロングコース。
スタートは岩地の湾内で約260人の方が浮いてたのは圧巻でした!
ロングコースからスタートして10分遅れて、ショートコースのスタート。
まあ、スタートの時点ではまだ余裕のスマイル。
優勝目指してガチ漕ぎスタート。
レース前にはナブラを追いかけたら速いとか、ナブラを追いかけたらコースアウトで失格だとか言ってましたが(笑)
千貫門をくぐって折り返したところで、見慣れたピンクのプロフィッシュ。
なんとFざわさんが応援に来てくれてました。
折り返しで30分!と気合を入れてくれました。
それに答えて、釣れた~? って聞いちゃいました(笑)
目標タイム1時間。
折り返したところで、ペースを上げます。
前夜祭では3人の女性(勝手に岩地3人娘と命名)による情熱大陸を聴いちゃったもんだから、
二人でタッタッタータッター♪ と口ずさみながら・・・・・
結構、余裕ある?
岩地の湾が見えたところで、そろそろ行ける?
なんてモッチーに確認したところで、ラストスパート!
そして感動のゴーーール!
総監督のようにアレックスが近づいてきて、お疲れさん。
この写真はUたにさんが撮ってくださいました。
お気に入りの写真。
オーストラリアの大会? 海外からの招待チーム?(笑)
Uたにさん、写真ありがとうございました。
結果は、1時間6分47秒でタンデム艇ショートコース部門で7位でした。
優勝できませんでしたが、漕ぎ倒しました!
マラソンにランナーズハイがあるように、カヤックにもカヤッカーズハイがあるんですね?
最初はどうなることか思いましたが、あっという間の7キロでした。
来年はリベンジ!
ゴールしてから、まったりしてると、またまた見覚えのあるピンクのプロフィッシュ?
えっ?! Fざわさん、千貫門から岩地まで漕いで着ちゃいました。
来年は大会出ちゃうんじゃない~?
最後に、この松崎シーカヤックマラソンが、ぎゅーーーっと濃縮されてる動画がスタジオララさんから
アップされてるので紹介します。
全国各地から岩地に集まり、17回も続いているわけ、参加したらわかりますよ!
大会関係者の皆さん、応援に来てくれたエミさん&すーさん、サトミさん、Fざわさん、ありがとうございました。
また来年も岩地で会いましょう!
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